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安全で安心な職場をつくるリーダーシップとコミュニケーション

弊社提携先のゼンガー・フォークマンは、安全で安心な職場を作るリーダーシップ研修の開発にあたり、INPO(米国の原子力発電運転協会)、NRC(米国の原子力規制委員会)、NEI(アメリカの原子力エネルギー協会)、IAEA(国際原子力機関)及び米国大手電気・ガス会社会エクセロン、FAA(アメリカ連邦航空局)、EASA(欧州航空安全機関)、CCPS(アメリカ化学プロセス安全センター)の協力を得、あるいは調査結果を踏まえ、安全文化に顕著にみられる特性を抽出、分析しました。

さらにゼンガー・フォークマンは、スペインに本社を置くテクナトム社からの依頼により、安全で安心な職場をつくるリーダーシップの研修を開発しました。(テクナトムについて

INPO, NEI, NRCが合意した安全文化の特性や特徴
 1.個人の アカウンタビリティ(基準、当事者意識、チームワーク
 2.リーダーの価値観と行動(常に確かめる、行動、リソース、インセンティブと報奨、現場に行く、安全へのコミットメント、チェンジマネジメント、役割、責任権限)
 3.敬意のある職場(敬意がはっきりと伝わる、意見が尊重される、強い信頼がある、コンフリクトの解決)
 4.意思決定(一貫性のあるプロセス、安全の側に立つ、責任を持って決定する)
 5.確かめる姿勢(原子力ならではの特徴がある、知らないことは、確認する、考えを疑ってみる、うぬぼれない)
 6.学び続ける活動(高いレベルの業務、ベンチマーキング、セルフアセスメント、研修)
 7.問題発見(発見、評価、解決、全体傾向を捉える)
 8.問題提起しやすい風土SCWE『安全意識のある職場環境』の方針、問題提起するチャネルが複数ある)
 9.業務プロセス(マネジメント、文書化、手順の遵守)
 10.安全にかかるコミュニケーション(期待、作業プロセスのコミュニケーション、意思決定の論拠、制約のない情報共有)

   *『INPO, NEI, NRCが合意した安全文化の特性や特徴を最も適切に定義する行動』 資料のダウンロードはこちら

上記も含め多くの機関の調査から共通して浮かび上がってくるテーマには、安全を最優先する価値観や意思決定、個人の価値観、疑問を持ち問いかける姿勢、現場でのプレゼンスなど、いわばリーダーシップの質とも呼ぶべきものが多く見られます。

  *『「優れた発電所」と「問題を発生させる発電所」の特徴』  資料のダウンロードはこちら

  *『FAA(アメリカ連邦航空局)とEASA(欧州航空安全機関)の安全文化で掲げる行動特徴』  資料のダウンロードはこちら