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30代の伸び盛りを過ぎたら、それ以上伸びない・・・って本当?

キャリアを振り返ってみて、あなたが一番成長したのはいつですか?

皆さんが自身のキャリアで最も成長して、パフォーマンぐんぐん向上する手ごたえを感じたのはいつのことでしょうか?そして、標準的な回答は何だと思われますか?

そう、30代半ばです。企業の管理職に同じ問いを投げかけると、おおよそ返ってくる答えは同じです。

さらに言えば、30代の中ごろを過ぎると成長が鈍化するだけではなく、パフォーマンスも下降線をたどり始めます。このことが始めて世界的に報告されたオリジナルの論文は1970年代のものですが、それ以来多くの研究者によって追認され、現代でも広くリーダーシップやキャリア開発の基本的考え方として応用されています。

30代以降、社員のパフォーマンスが低下していくなんて、大変だ!

その通りです。

さらに研究者たちは、パフォーマンスが低下しない人も一部に存在することを発見しました。そして低下する人と、しない人の違いを突き止めました。鍵は、「環境の変化に合わせて自分も変化できるかどうか」です。

これがあっけないほど簡単に聞こえるかどうかは、どのような「環境の変化」を想像するかによりけりです。

自社が競合と合併したり、業界地図を塗り替えるほどの大発見があったとか、「変化」がわかりやすければ、少なくとも変化が起きていることに気づかない確率は小さいでしょう。

本当のチャレンジは日常にころがっているさりげないもの

しかし、圧倒的に数が多く、見逃されやすい、それゆえに「ちりも積もれば山となる」のは、当たり前すぎて誰も気に留めないような無数の変化です。

たとえば、

l  マニュアル通りに正しく仕事をする段階は終わって、マニュアルがなくても自分考えて最善の行動を取ることが求められている

l  チームを束ねて結果を出す段階を卒業して、将来のリーダーが力を発揮する機会を意識的に作ることが求められている

上位者が下位者を育てる際に日々頭を抱えるのは、まさにこのようなことではないでしょうか。

これらは一見、上位者が下位者に対して感じるありきたりの悩みに聞こえます。しかしそこにある本質は、社員がいかに、自分への期待や周囲の環境の変化に気づき、適応し、パフォーマンスを継続的に高めるかということです。

リーダーシップとキャリア開発

スマートワークスのリーダーシップ開発プログラムとキャリア開発プログラムは、このような悩みの解決をお手伝いして、ビジネスパーソンが役職にふさわしい期待に応え、パフォーマンスを出し続けることをねらいとしています。世界のビジネスパーソンの科学的な調査研究から生まれたプログラムについて、どうぞこちらのページも合わせてご覧ください。